交通事故治療

こんなお悩みはありませんか?

  • レントゲンを撮っても悪いところはないのに体が痛む
  • 首や体になかなか治らない痛みやしびれがある
  • 交通事故後に、吐き気・めまい・頭痛がする
  • 交通事故にあったけれど、何をどうすればいいのか分からない
  • 天候・湿度の変化で体がつらい
  • 事故の数日後に表れる痛み
  • 事故(自損事故)を起こしてしまったので相談をしたい

交通事故のよくあるパターン

A、出会いがしらの衝突
・交差点で信号や一時停止を無視した車両に衝突された
・見通しの悪い交差点で相手車両に気付かれず衝突された

 

B、追突
・信号で止まったときに後続車に追突された
・渋滞中に後続車に追突された

 

C、右折時衝突
・右折してきた車両や直進してきた車両(車/バイク/自転車)に衝突された

 

D、横断中の人と車両
・道路を横断中に車両にはねられた

交通事故による主な症状

交通事故は不意に巻き込まれることが多く予期しない出来事です。

事故直後は脳が興奮状態になり、体内に分泌されるホルモンの働きで痛みが感じづらくなることがあります。

時間の経過と共に痛みやしびれがあることに気付きます。

 

・むちうち症
事故直後にはあまり症状が出ないことも多いのですが、時間の経過とともにあとから症状が出ることもあります。

 

・首・肘・膝などの関節の痛み
事故の衝撃により関節に損傷が出ている状態です。
事故直後は自覚症状がうすく、時間が経過してから症状を感じることが多くあります。

 

・筋肉の痛み
事故の衝撃により全身の筋肉にも影響が出ます。
事故の被害が小さい場合でも、事故の瞬間筋肉が強く緊張したことで筋肉の痛みを引き起こします。

交通事故後の流れ

STEP① 警察と保険会社へ連絡

小さな事故でも警察と保険会社へ必ず連絡してください。
被害者ご自身も、自動車保険等に加入している場合には、加入されている保険会社への連絡も必須です。

 

STEP② 病院での診察

事故に遭ったら必ず医療機関の診察を受けてください。(整形外科・外科・総合病院など)
分からない場合や、お時間があまり無いときは、先に当院を受診されても大丈夫です。
まずはお電話ください。

 

STEP③ 診断書の発行後、警察へ提出

診断書を発行した後、所轄の警察に提出が必要となります。
診断書の提出により、物損事故から人身事故の扱いになり、処置費の請求について自動車保険の継続が可能になります。

 

STEP④ 通院する院を決める

事故現場から救急車で運ばれた場合などでも、通院先は自由に決められます。
当院までお気軽にお問い合わせください。

治療の流れ

STEP① 問診・カウンセリング

問診・カウンセリング

痛い部位や事故の様子を具体的にお伺いしながら治療計画を立てます。

丁寧・親身なカウンセリングを心がけておりますので、お身体の痛み・お悩み、気になることがございましたら、お気軽にお伝えください。

STEP② 施術スタート

施術スタート

症状により様々ですが、物理療法や手技による治療を行います。

交通事故での怪我として多くあるのは「むち打ち」です。
むち打ちの場合、患部をすぐにマッサージすることは痛みや症状を悪化させてしまう可能性がありますので、
まずは電気療法の機械で患部の筋肉を緩めたり、神経の緊張状態を緩めていくことで、痛みや症状を徐々に軽減させることができます。

 

STEP③ 状態の説明と最適な治療計画のご提示

状態の説明

現在の状態、治療方法や日常生活での注意点などを詳しくご説明いたします。

セルフトレーニングのアドバイスや自宅でできるリハビリのご指導もさせていただきますのでご安心ください。

 

STEP④ 治療終了とアフターケア

施術終了

後遺症の心配がないか確認を行い、治療終了となります。

その後、保険会社より示談内容書が届きます。

確認頂き、保険会社へ提出してください。

不明な所がございましたら、いつでもご相談ください。

当院は厚生労働省の許可を得ており、自賠責保険を適応した施術が可能ですので、患者様の負担金はありません。

※一部例外もありますので、お気軽にお問い合わせください。

当院の強み

・現在 病院に通われている方も病院(整形外科)と整骨院の併用可能

・自賠責保険の適用で窓口負担金0円

・交通事故に強い弁護士さんのご紹介可能
事故後の対応や保障についてなど、弁護士さんに相談することで適切なサポートを受けることができます。

よくあるご質問

Q.半年間治療を受けても症状が残ったのですが、治療は継続できますか?

A.後遺症(後遺障害)の申請が可能な場合もあり、認定されると慰謝料が支払われることがございます。

医師による診察が必要です。こちらも、当院までご相談ください。

Q.保険会社から「診療期間の終了」と言われたのですが、期間などあるのでしょうか?

A.法律上の規定ではありません。おそらく、各々保険会社毎のルールなどがあるようです。

保険会社が強制的に治療を中止させることはできません。

つらい症状が残っているようでしたら、治療を中止しなくても大丈夫です。

その様なお悩みも、当院までご相談ください。

Q.治療期間、治療箇所に制限はありますか?

A.ありません。症状が改善するまで、治療を受けることができます。

また、箇所についても、例えば首や腰、膝などを同時に負傷しても、全て治療を受けることができます。

Q.症状が軽くても保険治療出来ますか?

A.症状の軽い重いは関係ないので、保険治療を受けることができます。
治療費は全て保険会社負担となります。
むちうちなど軽く見られる症状でも、後遺症に繋がる場合もあります。
早めの受診、検査を行いましょう。

Q.主婦の場合、損害申請は可能ですか?

A.主婦の休業中の損害は1日5,700円とされています。

パートの方でも休業損害を請求することができます。

Q.私にも過失がある場合は、どうなりますか?

A.100%加害者の場合は使えませんが、過失割合が95%以下であれば自賠責保険を使うことが出来ます。

※但し過失割合が7割以上の場合は自賠責の補償額が20%減額されます。

Q.加害者が保険に加入していない場合はどうなりますか?

A.任意保険に加入していない場合もありますが、ナンバープレートのついている車であれば、強制的に自賠責保険に加入しているため自賠責保険が使えます。
患者様には治療費の負担はございません。

Q.保険会社とのやり取りは、どの様に進めていけば良いでしょうか?

A.治療費の請求、治療の報告等は全て当院が行います。安心して治療に専念してください。

万が一保険会社との話合いが必要になっても、当院には提携弁護士がいます。

初回の相談は無料ですので、ご安心ください。

 

Q.自動車保険での治療は可能ですか?

A.はい、大丈夫です。

交通事故での怪我は、思ってる以上に強い衝撃を受けていることが多いです。早めの検査・治療が大切です。

Q.保険会社への連絡後しか治療は受けれませんか?

A.いいえ。連絡前でも治療は可能です。

Q.受診時に必要な書類等はありますか?

A.特に必要な書類はありません。

Q.事故にあってから数日後症状がでました。治療は受けられますか?

A.基本的には受けれます。
しかし、事故から時間が経ってしまっていると、事故と症状の因果関係がはっきりしなくなります。
違和感を感じたら、早めに受診をお願いします。

Q.交通事故に遭い「むちうち」と診断されました。どの様な治療法になりますか?

A.はい。むちうちについてまとめております。ご参照ください。

詳しくはこちら

むちうちの方には多くご来院いただいておりますのでご安心ください。

Q.治療する医療機関は保険会社が決めるのですか?

A.いいえ、どこの医療機関にかかるかは、ご本人様の自由です。
お気軽にご相談ください。

Q.整骨院で交通事故の治療は出来るのでしょうか?

A.はい、当整骨院で交通事故の治療は可能です。
自賠責保険による治療が認められています。

なかむら整骨院 寺田町院